【ドイツ→日本】コロナ禍に飛行機で帰国した体験談

おそと時間

この度 2020年10月9日、ドイツから日本へ飛行機で帰ってきました!

ドイツから日本に飛行機で帰国される方の参考になればと思い、私が経験したことをまとめます♪

実際に経験してみて、気を付けた方がいいな、と思ったことも色々とあったので、それについてもお話ししたいと思います!

事態は刻々と変わっていますので、実際に行かれる方は、ご自身で最新の情報をご確認ください!

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予約の際の注意点

①現時点で飛んでいる直行便を選ぶのが安心

いつもは乗継便を利用されている方も、この時期は国によっても様々な規則がありますし、思わぬところで足止めされることもあるやもしれません。

もし可能であれば、直行便で帰られるのが安心かと思います。

「現時点で飛んでいる」というのは、「今の時点で実際に運航している便」という意味です。

航空会社によっては、コロナの影響が小さくなることを見積もって、現時点で運航していない便を予約の選択肢として挙げているところもあります。

私も初めは、現時点で運航していない便を予約していたのですが、出発日1か月前に航空会社からキャンセルされてしまい、予約を変更しなくてはなりませんでした。

全額返金されましたし、無事に予約が変更できたのでよかったですが、正直に言って面倒でした。

それに、いつキャンセルされるか、と思い続けるのもストレスです。

航空会社のサイトで今後一週間以内の日にちで便を調べてみてください。

その便名を控えて、それと同じ便名のご希望の日にちに飛ぶ便を予約されるといいと思います!

②自宅待機期間を考慮して日にちを決める

現時点(2020年10月11日)では、

すべての入国者に対して、PSR検査の結果に因らず、”日本に入国した次の日から起算して14日間”自宅、或いは出来る限り不特定多数との接触を避けられる宿泊施設”で待機すること

が義務付けられています。

この自宅待機期間は公共交通機関を使うことは禁止されており、外出もできる限りしないように通達されています。

つまり、1日に入国した方は、16日以降でないと外出できない、ということです。

特別な用事がある方などは特によく考慮してください。

③空港からの移動手段と滞在場所の確保

空港からの公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機 (国内線)等)の利用は禁止されています。

空港からの移動は、家族、お勤めの会社による送迎レンタカーの利用などの手配が必要です。

また、14日間の待期期間中の滞在先も事前に手配して、入国前にその連絡先を提出しなくてはいけません。

自宅」または「出来る限り不特定多数の第三者との接触を避けられる宿泊施設が滞在先の候補です。

滞在先は一か所である必要はないようですが、滞在日滞在場所を申告しなくてはなりませんでした。

空港に行く前にすること

①オンラインチェックイン

空港に行く前にオンラインチェックインできる限り人との接触を避けるために、オンラインチェックインが推奨されています。

24時間前から出来る様になると思いますので、お使いになる航空会社のホームページか、送られてくるメールのリンクから、手続きを行います。

航空会社によってはカウンター数を減らしているところもあるので、待ち時間を減らすためにも、オンラインチェックインを利用することをおススメします!

②検温

検温ご自宅で検温して、37.5度以上の場合は空港に行かないように、と指定があります。

自分の気持ちを落ち着けるためにも、計っておきましょう!

フランクフルト空港まで

①マスクを忘れずに

ドイツ・フランクフルト国際空港空港まではバスか電車で、行き先は「フランクフルト国際空港 Frankfurt Flughafen駅」。

お隣の「フランクフルト中央駅 Frankfurt Hbf」で降りないように、気を付けてください!

電車とバスのなかではマスク着用が義務付けられています。

「従わない人は次の駅で降りてもらいます。私たちは感染拡大させたくありません。みなさんもきっとそうですよね?」

と、車掌さんがアナウンスしていました。

途中で、警察のお仕事のため、という理由で少し停車したので、もしかしたら従わなかった人がいたのかもしれませんね…。

マスクを着用していないと、州によっては罰金を取られることもあります。

気を付けてください。

もしもどこかで落としてしまったりしたときの為に、予備のマスクを1枚でも持っておくと安心です!

②ICEでの移動には時間の余裕をもって

私はICEで移動したのですが、結局30分遅れでフランクフルト空港駅に到着しました。

2時間の遅延の可能性を加味して電車を選んだので事なきを得ましたが、そもそもが遅延の代名詞・DB。

このご時世なので、より時間には余裕を見積もられることをおすすめします。

空港にて

カウンターにて

こちらはカウンターにプラスチック板が設置してある他はいつもと変わりありませんでした。

手荷物は1つだけ!

と強調してあったので、私は貴重品を入れる小さなかばんが入るかなり大きめのかばんを持っていきました。

カウンターでは、手荷物を複数持っていた方がやはり一つにまとめるように指導されて、荷物を詰め直していました。

ただ、中には、いつも通り小さめのかばんとキャビントランクを持って搭乗されている方もいましたので、その辺りは「自己責任」ということなのかもしれません。

手荷物検査にて

こちらもいつもと何ら変わりありませんでした。

強いて言えば、カゴを自分で取ること、検査員の方が手袋をしていること、くらいでしょうか。

便数が減っているからか、いつもより進みが早かったです。

パスコントロール&搭乗口にて

特にいつもと違う点はありませんでした。

機内にて

座席の座り方

私が乗った便では、両隣が空席になっていました。

ソーシャルディスタンスを取るための処置だそうですが、とても有難く思いました。

選べる場合は、”窓側のトイレから遠い席”が良いようです!

質問票の記入

税関に提出する用紙と同時に、

  1. 到着後の検疫手順について・よくあるお問い合わせ
  2. 検疫所からのお知らせ
  3. (PCR検査用の)質問票
  4. LINEアプリ等を活用した健康確認 個人情報の取り扱いに関する説明書 兼 同意書
  5. LINEアプリの説明

*「LINEアプリの説明」というのは、自宅待機期間中の健康状態を確認する保健所からの電話に代えて利用できる、LINEを使った回答方法の設定手順に関する説明です。

のコロナ対策関連の5枚の用紙を配布され、機内で記入を済ませるようにアナウンスがありました。

そのため、ボールペンを機内に持ち込むことをおススメします!

因みに、何れも英語訳の物が裏面印刷されていました。

質問票に記入する内容
  1. 氏名
  2. 国籍
  3. パスポート番号
  4. 性別
  5. 生年月日
  6. 航空便名
  7. 座席番号
  8. 日本での住所と電話番号
  9. メールアドレス
  10. 体調に関する質問
  11. 14日間の滞在先と電話番号
  12. 空港からの移動手段
  13. 日本出国予定日と予定便

羽田空港にて

到着後の流れ
  1. PCR検査
  2. 入国審査(パスコントロール)
  3. 預入荷物の受け取り
  4. 検疫

PCR検査

客室乗務員の方が誘導してくださるので、それに従って飛行機から降ります。

降りた後も誘導員の方や標識に従って進んでいくと、PCR検査会場に着きます。

PCR検査の流れ
  1. Step 1: 概要説明
  2. Step 2: 検体容器・ラベル受け取り
  3. Step 2: 検体採取
  4. Step 3: 書類審査
  5. Step 3: 検査結果を待つ
  6. Step 4: 検査結果通知
  7. Step 4: 移動手段の確認

Step毎に部屋を移動して、行いました!

順番に解説します♪

概要説明

検疫手順の説明用紙を受け取り、機内で記入した用紙をチェックしてもらいます。

検体容器・ラベル受け取り

ラベルの貼られた検体容器(試験管の様な形のもの)と漏斗を受け取ります。

このラベルに書いてある番号が、自分の検体番号となり、結果通知の時に必要になります。

検体採取

受け取った検体容器に唾液を入れます。

約15~20の仕切られたブースがあり、各ブースには注意点や、唾液を出すためのアドバイス、そしてレモンと梅干の写真が貼ってあります!

掲示物を参考にしながら、漏斗を使って、検体容器に唾液を入れ、検疫官の方にお渡しします。

書類審査

機内で記入した書類を見ながら、空港からの移動手段や滞在先とその連絡先などについて、検疫官の方と一対一でお話しします。

検査結果を待つ

モニターとアナウンスで検体番号が呼ばれるまで待ちます。

私の場合は大体30分くらいで結果が出ました!

呼ばれたらすべての荷物を持ってカウンターに行きます。

検査結果通知&移動手段の確認

カウンターにて検査結果を聞き、移動手段を確認されます。

陰性であれば、陰性証明書を受け取り、そのまま入国審査に向かいます。

陽性の方は、そこでの指示に従って病院等に移動することになるそうです。

入国審査(パスコントロール)

通常同様の入国審査を受けます。

預入荷物の受け取り

私の場合は、荷物が出てくるコンベアーの横に、預入荷物が持ち主毎にカートの上へまとめられており、カートには持ち主の名前を印刷した紙まで貼られていました。

とっても楽チンです!

その上航空会社の方がメッセージカードまで残してくださっており、日本の「おもてなし」に感動しました。

検疫

いつも通り、申請するものがある方はその旨を伝え、そうでない方は検疫提出用用紙をお渡します。

これで到着ロビーに出られます!

まとめ

コロナ禍の今、ドイツから日本への飛行機で帰国した体験談とそこで感じた注意すべき点についてお話ししました!

予約時点で注意すべき点は、

  1. 現時点で飛んでいる直行便を選ぶ
  2. 14日間の自宅待機期間を考慮して日にちを選ぶ(入国翌日から起算)
  3. 空港からの移動手段と日本での滞在先を確保する

空港に行く前に済ませておくのは、

  1. オンラインチェックイン
  2. 検温

空港までの移動の際には、

  1. マスクを忘れないこと(予備もあると安心)
  2. 移動時間には余裕をもつこと

に注意。

空港と機内では、

  1. 持込手荷物は1点まで
  2. 機内で質問票に記入するのでボールペンを持ち込むこと

に気を付けてください。

到着した後の流れは、

  1. PCR検査
  2. 入国審査(パスコントロール)
  3. 預入荷物の受け取り
  4. 検疫

PCR検査の流れは、

  1. 概要説明
  2. 検体容器・ラベル受け取り
  3. 検体採取
  4. 書類審査検査結果を待つ
  5. 検査結果通知
  6. 移動手段の確認

私の場合、PCR検査結果は大体30分くらいで通知され、着陸してから1時間20分くらいで到着ロビーに出ていました。

気を付けなければならない事はたくさんありますが、空港内も機内も空いていますし、航空会社や検疫官の方々がとても丁寧に対応してくださることから、いつもより楽な面もたくさんありました。

是非ドイツから日本に行かれる方は、ご自分で外務省厚生労働省大使館・総領事館やロベルトコッホ研究所などで最新の情報を確認して、十分な対策を講じたうえで、快適なフライトを送ってください!

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